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大学4年7月。社会的有為の人材となるための鍛錬などどこ吹く風だった。 動き出した時計の針。 膨らんだ未来への希望。 宮崎公立大学生4人組による 2008年11月1日、2日の凌雲祭に向けた出店のページ。
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気づいたら10日以上も日記を更新していなかった。
ここ最近東京から友達が帰ってきていたのでずっと世話をしていた。
あとバイトが相当入ってて忙しかった。
まぁ以上のことを総合して簡単にまとめると、


日記書くの面倒くせぇ…


…ということだ。


(前回の続き)
そんなこんなで外出する時はエロ本をナップサック(「かていか」で作ったやつ)に入れて持ち歩くようになった俺だった。

小5のある日曜日の夕方。友達と遊んだ後、家に帰るためチャリをこいでいた俺は、公園を通ってショートカットを試みた。

すると公園の真ん中に同じ小学校のワル達六人がいた。


(やばい、エロ本だけは隠さなければ…)

と思いつつ

「よ、よう。」

と言う俺。


しかし現実は厳しいかな、ワル達はすぐさま、俺のチャリカゴに入っているナップサックに目を向けた。
そしてナップサックを開けた。


ワル1「おい、これやばいぞ!放課後クラブ!」



……。


放課後クラブは今考えてもかなりキワどいエロ本だった。


ワル2「鈴木、お前変態だな。」



変態…変態…変態………。

そう。変態だ。紛れもない純粋100%天然モノの変態、オレ。
しかしここでただの変態で終わるわけにはいかない。俺は必死で「放課後クラブ」の魅力について説明した。



「いや、でもこれかなりモザイクとか薄いし、なんかかなりよくない?」


…ヤケクソ。
だけどどうせバレたんだから仕方ない。
するとワル達は



「なんで持ち歩いてんの?」


と聞いてきた。
まさか「親に見つかるのが恥ずかしいから」とは言えまい。
俺はとっさに



「ほら、だってなんていうか、、、宝物?みたいな?」



泥沼。
あがけばあがくほどに「変態」という名の深みにはまっていった、小5の夕方だった。



次の日からしばらくの間、あだ名が「放課後クラブ」であったのは言うまでもない…。
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思い出の本、ですか。


あるね。
もうね、かなりある!
もう、いたたまれないぐらいたくさんある!



ズバリ、「エロ本」。
もちょっとソフトに言うならば、


「ポルノグラフィティ」?



あれは忘れもしない。
小5。日曜日の夕方。
数日前にちょっとワルな年上の友達から「放課後クラブ」というエロ本を貰った。何を隠そう、エロ本を所持したのはこれが人生初だった。
人生初はセレナ発、である。
そういう意味ではこの日は俺の「エロ歴史」、略して「エロ史」に残る歴史的な1日なのは間違いない。


でまぁ、エロ本を手に入れたわけなんですけど、とりあえず男の子にとって

「親にエロ本見つかる」=「死」

じゃないですか。
遊びに行ってて帰ってきたら母親から

「部屋、掃除しといたわよ。」

とか言われた日にゃ、全身から血の気が引いていくものなのである。
この気持ち、男性には理解って頂けると思う。


だから、人生初、セレナ発(←くどい)のエロ本を手に入れた俺は、遊びに行く時、リュックに忍ばせて持っていくようになりました。



それが悲劇の始まりとも知らずに…


(次回へ続く)
決めました。
緊急企画!!PANTASTIC4メンバー思い出の本を語る
ちょい面白そうじゃね?
ではでは早速私(Yu)から

アンジュール(ある犬の物語)ガブリエルバンサン
34f3c4fa.jpeg





字の全くない絵本です。それでも鉛筆のタッチが想いや情景を説明してくれます

あらすじ
ある日、犬は車の窓から突然投げ捨てられる。その日から野良になってしまった
犬の旅路を描く

あえて、絵本を選びました。大学入学する際、初めての一人暮らし祝い
に自分にこの本を買いました。まだベットとコンポしかない自分の部屋に
この本だけおいて「嗚呼、自分の人生もこの犬のようにココから始まるんだな」
ってヘンに感傷的になってましたw今読み返しましたが、相変わらずエモな
絵本だなぁ~絵本界のスマパン(Smashing Pumpkins)やなと切なくなった
誰か…ハンカチください・・・

PANTASTIC4
今読んでいる小説のタイトルです。
幼馴染に半強制的に貸されました。
ラスト3行が衝撃らしいです。
まだ18ページ目。

現在PANTASTIC4メンバーは
一人はBIOHAZARDを極めんとし
一人は石見銀山に埋まり
一人はケーキを売り続け
一人はマージャン放浪記を初め
一人はバリで瞑想でもしてて
オレ(Yu)は毎晩酒に溺れています

みんなバラバラですがココロはひとつ!!

のはずだよな・・・?

てか、忘れてねぇ?

屋台だすんよ

パン売るんよ

あと1ヶ月よ


グハッ!!


中だるみを何とかせねば

最近Bahashishiが気になるYuでした~




「愛」の対義語は「無関心」です。マザーテレサです。









夢を見ていた。


人の夢の話って他人からしたら最もどーでもいい話題のひとつらしい。


だけどこのブログでは書きたいことだけを書くようにしているから、気にせずに書くことにする。











公園で1人で遊んでいると、3歳ぐらいの女の子が来た。


最初は無視していたのだが、いつの間にか打ち解け、楽しく遊んでいた。


気付くと女の子のお父さんがそんな2人を見つめていた。











柳葉敏郎、だった…。











もう、押しも押されぬ、日本俳優界の大御所である。そんな大御所の娘と遊んでいる21歳・男・俺。ole ole ole。


そしてそれを見つめているギバちゃん。


いくら夢の中とはいえど、シチュエーション設定に無理がありすぎる。


よく分からない。あまりにもよく分からない状況だが、とりあえず聞いてみた。



「柳葉さんですか?」





…と。
普通。あまりにも普通。ここは一発、


「室井さん!娘さんとの間に友情という名のレインボーブリッジが架かりました!!!」

とでも言うのが粋ってもんだろう。
まぁそんな普通な質問に対して、室井慎次ことギバさんは、




「ニヤッ」


と笑って娘さんを連れて去って行った。
あの夢はいったい何だったんだろう…。
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